
【第1章】電球ってこんなに使ってた?―“小さな灯り”が家計にじわじわ効いてくる
1-1. なんで電気代、こんなに高いの?“使ってる意識が薄い灯り”に注目
最近、「あれ、また電気代が上がってる…?」と感じること、ありませんか?季節のせいかなと思ってスルーしていたら、翌月もまたじわっと上がっていて、なんとなくモヤモヤ…。その原因、実は見逃しがちな“あの灯り”かもしれません。
冷暖房や電子レンジのように、明らかに電気を使っている実感があるものと違って、照明は「つけっぱなしでもそんなに影響ないでしょ」と思いがち。でも、実際のところは違います。とくにトイレや廊下、玄関、洗面所といった場所に設置されている小型照明(E17口金)は、地味に毎日稼働しています。
たとえばこんなシーンを思い浮かべてみてください。
- トイレは一日に何度も使う
- 廊下の照明は夜中の移動時にも自動点灯
- 玄関の電球は来客や帰宅のたびにオン
- 洗面所のライトは朝晩で最低2回以上使う
これらの照明、実は「白熱球」のまま使っていることがとても多いんです。なぜなら、E17というサイズはE26よりも取り替えやすさに欠けるうえ、LED化が進みにくいエリアだから。ですが、白熱球の電力消費量はLEDに比べて約5倍。つまり、「使っている意識がない場所ほど、LEDに替えると効果が見える」んです。
ここに注目するだけで、月々数百円〜年間数千円の節電になることも。日々の積み重ねで見ると、見逃せない差になります。
そして、「どうせならコスパの良いLEDに替えたい」という気持ちが湧いたら、この記事の本題に入る準備は完了です。実際、私も同じようなことを思いながらE17照明を見直し始めたひとりです。
1-2. “白熱球のまま放置”してない?E17サイズがLED化しづらい理由
E17口金の照明って、なぜか“最後まで白熱球が残っている”ことが多くないですか?私も最初はまったく気づいていなかったんですが、リビングやダイニングの大きな照明はとっくにLEDに変えていたのに、玄関・トイレ・洗面所の電球は全部白熱球のままでした。
その理由を、自分なりに振り返ってみると、
- 小さくて目立たないので忘れがち
- 使用頻度が高くても短時間なため、電力を意識しづらい
- E17サイズのLEDって、探しても情報が少ない
- 交換が少し面倒に感じる(脚立が必要だったり)
こういった「なんとなく」で後回しにされてしまう場所なんですよね。でも、これがまさに落とし穴。白熱球は寿命が短く、消費電力も高い。E17サイズは小さくても、長期間で見ればしっかりと電気代に響いてくる存在なんです。
そしてもうひとつ気づいたのが、E17のLED電球って、「なんだか種類が少ない」んですよね。選択肢が少ないと、選ぶのが難しく感じて、つい買い替えを先延ばしにしてしまう…。私はまさにそのパターンでした。
でもある日、「ちょっと試してみようかな」とAmazonで探してみたのが、AmazonベーシックのE17 LED電球でした。ここから流れが変わったんです。
1-3. 小型照明のLED化はAmazonベーシックでOK!その理由をチラ見せ
私が「これはいい!」と感じたLED電球、それがAmazonベーシック E17 LED電球 40W型 電球色 非調光タイプ(440lm/2個パック)でした。
まず結論から言うと、これ、かなりバランスがいいんです。
おすすめしたい理由はいくつかあります。
- 明るさがちょうどいい(40W相当/440lm)
→ トイレや玄関、洗面所には十分すぎる明るさ。白熱球と比べて違和感なし。 - 電球色(2700K)で落ち着いた印象に
→ 冷たくない、やさしい光なので空間が柔らかく見える。夜に使っても目に優しいのが嬉しい。 - 非調光タイプで安定点灯&長寿命
→ 変にチラついたりせず、スイッチを入れた瞬間にパッと点くのが快適。寿命も約15,000時間で、数年単位で持ちます。 - コスパが圧倒的(2個セットで799円)
→ 1個あたり約400円。白熱球より長寿命で、消費電力はたったの4.5W。買ってすぐに節電効果が実感できる。
何より、“買い足しやすい価格”というのが、個人的には一番の魅力でした。トイレ・玄関・廊下・洗面所…と「ついでに替えとこう」と思える価格帯って、意外と重要なんですよね。
ちなみに、実際に取り替えた感想としては、「え、こんなに早く替えればよかった…」が正直なところ。白熱球のときは、毎年どこかが切れて、そのたびに買いに行くのが地味に面倒でした。でもAmazonベーシックのLEDに替えてからは、交換することすら忘れてしまうくらい快適で静か。そしてなにより、電気代も目に見えて変わりました。
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【第2章】“E17”って何?LED初心者さんのためのミニ電球ガイド
2-1. 口金サイズの見分け方―E26とE17ってどう違うの?
LED電球を選ぼうとすると、必ず出てくる「口金(くちがね)」という言葉。パッケージや商品名に「E26」「E17」といった数字が入っていて、「なんだか難しそう…」と思ってしまう方も多いかもしれません。でも実はこれ、電球の“根元部分のサイズ”のことなんです。
名前のとおり、E26は直径が26ミリ、E17は17ミリ。この“たった9ミリの差”が、取り付けられる照明器具を大きく左右します。
まずはそれぞれの特徴をざっくり比較してみましょう。
- E26(直径26mm):
一般的な家庭用照明で最も多く使われているサイズ。リビングの天井照明やスタンドライトなど、メインの照明器具に対応。 - E17(直径17mm):
一回り小さいサイズで、トイレ・玄関・廊下・洗面所・間接照明などに使われることが多い。小型器具や省スペース向き。
このサイズの違いが大きな落とし穴になっていて、「E26のつもりで買ったらE17だった」「E17だと思って買ったのに入らない」という失敗が後を絶ちません。私も一度、E26のLED電球を買ってしまい、「あれ?小さくて入らない…」とがっかりした経験があります。
このミスを防ぐには、購入前に今使っている電球を一度取り外して確認すること。根元部分に「E17」や「E26」と刻印されていることが多いので、そこを見ればすぐに判断できます。もし刻印が見えづらい場合は、電球の直径を定規で測るのもおすすめです。
照明器具そのものに型番や口金サイズの表示があることもあるので、説明書や器具本体のシールなどもチェックしてみてください。ほんのひと手間ですが、これで誤購入のリスクは大きく減ります。
そして今回ご紹介しているAmazonベーシック E17 LED電球は、まさに「E17口金」に対応した小型サイズ。買い替えたいけれど「何を選べばいいのか迷ってる…」という方にぴったりなんです。
2-2. 40W型・電球色・非調光…“何をどう選べばいいか”を分かりやすく
LED電球のスペックって、専門用語が多くてとっつきにくいですよね。「40W型」「電球色」「非調光」など、パッケージを見るたびに「結局どれがいいの?」と迷ってしまいがち。でも、ポイントを絞って理解すれば意外と簡単。ここでは、AmazonベーシックE17 LED電球を例にしながら、選ぶときに見ておくべきポイントをわかりやすく整理してみます。
まずは3つの基本スペックを押さえましょう。
●「40W型相当」とは?
これは「白熱球でいうところの40ワット分の明るさに相当する」という意味です。実際のLED消費電力は4.5W程度とかなり省エネ。
明るさの指標となるのは“ルーメン(lm)”で、今回のAmazonベーシック製品は440lm。トイレや洗面所、玄関の照明としては十分な明るさです。
●「電球色(2700K)」とは?
色温度(K)は、光の色味を表します。2700Kは「オレンジがかったやさしい光」で、落ち着いた空間をつくりたい場所にぴったり。
白っぽい光(昼光色)が苦手な方や、リラックスしたい時間帯に使う照明にはこの電球色がおすすめです。
●「非調光」とは?
調光機能とは、明るさを自由に調整できるタイプの照明器具に対応しているかどうかを示すもの。Amazonベーシックのこの製品は非調光タイプなので、調光機能のある器具では使えません。
でもそのぶん構造がシンプルで、点灯が安定してチラつきも少ないのが特徴です。
さらに選びやすくなるために、使用シーン別のおすすめを整理しておきます。
設置場所 | おすすめの明るさ | 色味の選び方 | 備考 |
---|---|---|---|
トイレ | 400〜500lm | 電球色(2700K) | 非調光が◎ |
洗面所 | 400〜600lm | 電球色〜昼白色 | 目にやさしい色味を |
廊下・玄関 | 300〜500lm | 電球色 | 自動点灯にも対応可 |
クローゼット | 300lm前後 | 電球色 | スペースに応じて調整 |
こうして見てみると、AmazonベーシックのE17 LED電球(440lm/電球色/非調光)は、小型照明をLED化したいほとんどの人にぴったりなスペックなんです。明るすぎず暗すぎず、どんな空間にもなじむ絶妙なバランスが好印象でした。
2-3. AmazonベーシックのLED電球ってどうなの?安心して選べる理由
Amazonで「LED電球」と検索すると、さまざまなメーカーの商品が並びますよね。パナソニック、Philipsといった大手メーカーから、聞いたことのない海外製まで、本当に選びきれないほどあります。そんな中で「Amazonベーシックって実際どうなの?」と不安に感じる方も多いと思います。
正直、私も最初は「安すぎて逆に不安かも…」と思いました。でも実際に使ってみると、その心配は完全に杞憂だったと感じています。
まず安心できたポイントがこちらです。
- Amazon直販&サポート対応が明確
Amazonが直接取り扱っているので、万が一の初期不良も返品・交換がスムーズ。対応スピードが早いので、困ったときに頼れる安心感があります。 - 製品仕様が明確で実用的
余計な機能を削ぎ落とし、“必要な機能だけに絞っている”から価格が抑えられている印象。明るさ・色味・耐久性すべてが日常使いには十分。 - レビュー件数が多く評価も安定
星4以上の高評価が目立ち、「コスパ最強」「十分な明るさ」「長持ちする」など、リアルな使用感が伝わってくる内容が多く安心材料になります。 - 実際の価格が良心的(※2個セットで799円)
1個あたり400円以下で購入できるLED電球はそう多くありません。それでいてブランド信頼度もあり、まさに“最初の1個”に最適です。
ちなみに、わが家ではこのAmazonベーシックE17 LED電球を3か所に導入済み(トイレ、洗面所、玄関)。どれも問題なく稼働しており、点灯スピードも速くてストレスフリー。約半年使ってみて、チラつきや故障の兆候も一切ありません。
この性能と安心感でこの価格…本気でおすすめです。



【第3章】小さな光に“大きな安心”―AmazonベーシックE17 LED電球レビュー
3-1. 設置場所ランキング―どこで使うのがベスト?
AmazonベーシックのE17 LED電球を買ってすぐに感じたのが、「あ、これ、もっと早く使っておけばよかった…!」ということ。特に、設置場所に迷わないのがとてもありがたかったんです。
この章では、実際に使ってよかったと感じた場所をレビューとともにランキング形式でご紹介します。
第1位:トイレ
堂々の1位はやっぱりトイレ。
「点けてすぐ」「毎日何度も」「短時間」で使う場所だからこそ、LEDに変えるとメリットがすぐに実感できます。
私自身もそうだったのですが、トイレの照明って意外と“つけっぱなし”が多くなりがち。朝のバタバタの中で家族が交代で使っていたり、小さい子どもが電気を消し忘れたり…ということで、実は一日の中で稼働時間がけっこう長いんですよね。
しかも、E17の白熱球は熱を持ちやすく、寿命が短い傾向にあります。LEDに変えてからは「点けた瞬間にパッと明るい」「熱くならない」「長持ち」という3拍子で、まさに交換してよかった場所ナンバーワンでした。
第2位:玄関・ポーチ
「ただいま」「いってきます」のたびに使う場所、玄関やポーチの照明。
防犯上も重要な場所なので、明るさと安定感のあるLEDが最適です。
AmazonベーシックのE17 LEDは、明るすぎず暗すぎずの絶妙な440lm。ポーチに設置してみたところ、やさしい光で足元がきちんと見え、ドアの鍵を開けるのもスムーズに。急な来客時にもパッと点いて安心感がありました。
また、外気に近いエリアでは、白熱球の熱による器具の劣化が気になっていたのですが、LEDなら発熱も少なく、機器を長く使えそうなのも嬉しいポイントです。
第3位:洗面所・脱衣所
洗面所は「朝晩に使う」「メイクや洗顔時に必要」と意外と稼働時間が長めな場所。
AmazonベーシックのLED電球は色味が電球色(2700K)なので、「目に優しくて落ち着く」「朝の慌ただしさでもストレスがない」と感じました。
さらに、ドライヤーや洗濯機といった家電が集まる場所でもあるので、照明の熱が少ないという点も意外と助かります。蒸し暑い日には、LEDの“ひんやり感”がありがたいという新しい発見も。
第4位:廊下・階段
短時間使用がメインですが、深夜や早朝に使用頻度が高い場所。
「チラつかない」「すぐ点く」「電気代を抑えたい」この3つがそろえば、LEDの選択は間違いありません。
足元をほんのり照らすのにちょうど良い明るさなので、E17サイズのLEDにぴったりのスポットです。個人的には、「あ、暗すぎない」と感じる柔らかな光の広がりが好印象でした。
3-2. 実際に使って感じた“違和感ゼロ”の自然な明るさと色味
実は私、照明の「色味」にけっこう敏感なタイプです。
白すぎると冷たく感じるし、黄色すぎるとぼんやりして見づらい。だからこそ、LEDを買うときに「電球色って本当に大丈夫?」と半信半疑でした。
でもAmazonベーシックのE17 LED電球を使って、まず感じたのは、“違和感がない”という安心感。
つけてみると、「あれ、これ前からつけてたっけ?」と思うほど自然で、白熱球とほぼ同じ印象のあたたかさでした。
それもそのはずで、電球色は2700Kという色温度で、これは日本の家庭で昔から親しまれてきた「オレンジ寄りの落ち着いた光」に近いんです。
LED独特の“白っぽさ”や“光の硬さ”がまったくなく、以下のような使い方にも向いていると感じました。
- 夜中のトイレ移動:目が冴えすぎず、スムーズに二度寝できる
- 朝の洗面所:やさしく顔を照らしてくれるから、メイク前にも◎
- 玄関:帰宅時の安心感と、来客時の印象アップ
また、点けた瞬間にフル点灯になるのも、精神的にとてもラクです。以前使っていた白熱球は「少しずつ明るくなるタイプ」だったので、そのラグがないだけでも朝の動きがスムーズになりました。
点灯スピード、色味、明るさのどれを取っても「ストレスゼロ」で、LEDにありがちな“ガッカリ感”がまったくないのが、AmazonベーシックE17の魅力のひとつだと実感しています。
3-3. 2個パックの“ちょうど良さ”が意外と神バランスだった話
LED電球を選ぶとき、見落としがちなポイントがセット数。
「1個で足りるかな?でもまとめ買いはちょっと多いかも…」という絶妙な心理、わかりませんか?
AmazonベーシックのE17 LED電球は、2個パックで799円(税込)。この「2個」という数が、ほんっとうに使いやすいんです。
例えば私の家では、最初はトイレと洗面所の2か所に使って、ちょうどピッタリでした。その後、「やっぱり玄関も替えたい」と思ってもう1セットを買い足し。
4個パックだと「とりあえず全部使う」ことになってしまうし、1個パックだと送料がもったいない。2個パックは“最初の導入”としても、使い方を考えるのにも最適なんですよね。
また、「1個は今使って、もう1個はストックに」という使い方もできます。
LEDは長寿命とはいえ、突然切れることもあるので、すぐ交換できるように1個ストックがあると精神的に安心なんです。
そして価格面でもメリットが。
1個あたり約400円という計算になりますが、白熱球と違って電気代は激減、しかも交換頻度が少ない。「これでこの価格?」と驚くほどのコスパです。
「これでこの価格?」と感じた方、ぜひチェックしてみてください。



【第4章】“迷ってた自分に教えてあげたい”―今すぐLED化すべき理由
4-1. 迷ったらこれ!AmazonベーシックE17が“無難で最強”な理由
家の電球をLEDに替えるって、なんとなくハードルが高く感じませんか?
「ちゃんと合うのか心配」「明るさが足りなかったら嫌だな」「値段のわりにすぐ切れそう」…そうやって何か月も迷って、結局そのまま白熱球を使い続けている――実は私も、まさにそんなタイプでした。
でも今ならはっきり言えます。迷ってるなら、まずはAmazonベーシックのE17 LED電球を使ってみてほしい。
理由はシンプル。“無難で最強”のバランスだからです。
LED電球選びって、意外と情報がありすぎて迷うもの。でもこのAmazonベーシックの製品は、初心者でも「これなら大丈夫そう」と思える安心感があるんです。
その根拠をいくつかあげると…
- ちょうどいい明るさ(440lm)
→ トイレや洗面所などにぴったり。明るすぎず暗すぎない、まさに“程よい光”。 - 自然な色味(2700Kの電球色)
→ オレンジがかった優しい光で、白熱球のあたたかさを再現。違和感なし。 - 非調光でチラつきゼロ&寿命15,000時間
→ 毎日つけても数年単位で交換いらず。目にやさしく、ストレスフリー。 - 2個セットで799円という驚きの価格
→ 1個あたり約400円。LEDとしては破格の安さ。それでいてクオリティも十分。 - Amazon販売&レビュー豊富で安心感◎
→ 何かあったらサポート体制がしっかり。返品や交換もスムーズ。
「安いものは心配」という声もあるかもしれません。でもこのAmazonベーシックのLED電球は、実際に使ってみて「これはむしろ安心の価格設定なんだ」と納得できる品質です。
もしあなたが今、LED電球の買い替えで迷っているなら、まずはこれを試してみてください。
特にE17サイズは、選択肢が少ないぶん、「最初の一歩」に最適なんです。
4-2. E17 LED化にありがちな疑問にお答えします(Q&A形式)
LED電球ってまだまだ「わからないことだらけ」「よく知らないまま買うのはちょっと怖い」と感じる方が多いと思います。そこで、AmazonベーシックE17 LED電球に関してよく聞かれるであろう疑問について、Q&A形式でやさしくお答えしていきます。
Q:LEDって暗くないの?ちゃんと見える?
→ A:AmazonベーシックのE17 LED電球は440lmで、40W相当の白熱球と同じくらいの明るさです。トイレや洗面所なら十分な明るさで、白熱球からの移行でも違和感はありません。
Q:電球色ってオレンジすぎない?ぼんやりしない?
→ A:2700Kの電球色は、“あたたかみのある光”として、日本の家庭に一番なじむ色味です。夜間の使用でもまぶしさを感じにくく、落ち着いた空間を演出してくれます。
Q:非調光ってなに?なんで“非”の方がいいの?
→ A:非調光とは、明るさの調整ができないシンプルな電球のこと。逆にいえば、「対応器具を選ばず安定して点灯する」というメリットがあり、LED初心者さんにはぴったりなんです。
Q:寿命15,000時間って本当?何年使えるの?
→ A:1日5時間使ったとして、1年で約1,800時間。単純計算でも8年以上は持つ計算です(使用環境により差あり)。実際、Amazonレビューでも「何年も使えている」との声が多数あります。
Q:E17とE26の違いって?見分ける方法は?
→ A:口金(電球の根元)の直径が違います。E17は17mm、E26は26mm。今使っている電球を外して、根元に刻印されている数字を確認すると簡単です。
Q:本当に799円?Amazonベーシックって安すぎて心配…
→ A:2個セットで799円(税込)は、2025年4月時点の実売価格です。Amazonが自社で展開するブランドのため、中間コストが抑えられており、高品質×低価格が実現しています。
こんなふうに、一つひとつの疑問に対して「なるほど、それなら安心」と思ってもらえるような内容が詰まっているのがAmazonベーシックのE17 LED電球の良さ。はじめてLEDを買う人にこそ、選んでほしい理由がちゃんとあります。
無理に全部替えなくても、まずは1か所から。


4-3. “次に見直すべき”節電ポイントはどこ?
LED電球を替えたことで、「うちって、他にもムダな電気の使い方あるかも?」と気づく方、多いんです。
電気代の節約って、“大きな節約を1つ”というよりも、“小さな見直しの積み重ね”がカギ。
そこで最後に、次に見直してみたい節電アイテム・行動習慣をいくつかご紹介します。
■ 節電ポイントその1:冷蔵庫の温度設定
冷蔵庫の設定が「強」になっていませんか?季節に応じて「中」や「弱」に下げるだけで、年間で数千円の電気代が節約できることもあります。
■ 節電ポイントその2:待機電力の見直し
テレビ、電子レンジ、ゲーム機など、使っていないときにも電力を消費する家電は意外と多いです。電源タップでこまめにオフにするだけでも効果はあります。
■ 節電ポイントその3:使っていない部屋の照明・家電の“ながら点けっぱなし”習慣
使っていない部屋のライト、エアコン、扇風機…。つい点けっぱなしになっていませんか?
“1日5分の無駄”が“月150分”になる。小さなことも、続けば大きな差に。
■ 節電ポイントその4:白熱球が残っている他の照明器具
今回の記事でE17を見直したなら、次はE26サイズの照明を見直すのも◎。AmazonベーシックではE26 LED電球(100W相当)などもラインナップされているので、同シリーズでそろえるのもおすすめです。
節電は、一気にすべてを変える必要はありません。
でも、「気づいたそのときに1つだけ変えてみる」ことで、家計にも気持ちにも余裕が生まれます。そしてそのきっかけが、このE17 LED電球だったら嬉しいなと、心から思います。
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